栗のお赤飯、絵本カフェMébaé

今日は30度の快晴。
市内で取材に回っています。
最近の目についたものをあれこれと書いてみます。

堀川通りはいつも車で通るばかりで、落ち着いて、眺めることなんてなかったかな。
一条戻り橋があるのも、堀川です。
大村さんも書いてるけれど、昔の川はすっかり、風情がなくなって車が主役。



こちら京都の秋の名物、鳴海餅本店さんの栗赤飯。
親に頼まれて買って帰りました。
2人前で1000円足らず。大きな栗がゴロゴロ入っています。


新大宮商店街の絵本カフェMébaé (めばえ)さん。場所は北大路大宮を上がってすぐ。
前から気になっていて、今回、立ち寄る機会がありました。


中は手前が土間、奥が靴を脱いで上がるスタイルです。奥は壁いっぱいに絵本が置いてありました。
雑貨も置いてあって、とてもオシャレな雰囲気です。気に入りました!
本屋さんが運営していると聞いて、なるほど納得。

ホカホカのサンドイッチがものすごいボリュームで美味しい!
上に乗っているのは、絵本「はらぺこあおむし」の表紙の青虫を模したもの。
大徳寺の近所なので拝観の際には、ぜひ立ち寄って欲しい。

大村しげの愛した京都 日記

「おばんざい」を広めたお一人として知られる随筆家、大村しげさん。彼女の功績の再評価を目的に、当時の関係者のご協力をいただきながらサイトを立ち上げました。こちらは管理人の日記です